HOME▶news▶【最短】ルートで成績につなげるために必要なこと

【最短】ルートで成績につなげるために必要なこと

天王台の学習塾スクール・ハピネスの大津です。

 

貴重な時間を勉強に使ったら当然、それに伴った結果が欲しいですよね。

では、最も成績向上につながりやすい勉強は何かって話です。

 

 

それは、

『問題』を解きまくること

 

これに決まりです。

私が今までに見てきた成績優秀な子にほぼほぼ見られる共通点はこれです。

 

 

『習うより慣れろ』や『実践に勝る経験なし』という言葉がありますが、

まさにこれは正しいのだと思います。

 

 

出来る子ほど、ワークや問題集などの解きこみをします。

それこそ、同じ問題をスムーズに解答できるまで何回も繰り返す子もいます。

 

 

もちろん、その最中でわからないことなどを質問してきたり、

必要なことをノートなどにメモしますが、圧倒的に問題を解いている時間の方が長いです。

 

 

つまり、教科書を何回も読んだり、きれいにノートをまとめる作業はそこまで重要ではないということです。

むしろ、これを頑張ることで勉強したという気持ちだけが大きくなって、

問題を解くというアクションがついてこなくなってしまうケースも見られるので、

成績に直結させるという意味では逆効果な側面もあるぐらいだと私は思っています。

 

 

スポーツで戦術書や技術を磨くための本を読んでもそれだけでは上手くならないのと同じことです。

勉強も問題を解いて、それについて『できた・できなかった』、『わかった・わからなかった』の検証が最重要です。

 

 

スクール・ハピネスの授業では、これを少しでも実践しやすいように、

授業で解き方や考え方の解説や見本はあらかじめプリントにまとめ配布しております

そして、少しでも問題に触れる時間を増やせるような授業を展開しています

 

 

教科書を読むことやノートをまとめることに満足してしまっていないか一度確認してみてください。

そこに自分の勉強との向き合い方をどうすべきなのかのヒントが隠れているかもしれません。

 

 

感想・質問・相談などは以下からお願い致します。

● 塾生・塾生保護者:member@school-happiness.com  

● 塾生以外の方:visitor@school-happiness.com

関連記事

フォトギャラリー

授業風景003

授業風景003

ピックアップ記事

century_thmnail

2015.3.1

【雑誌取材】企業情報誌CENTURYの取材を受けました

現代画報社(国際通信社グループ)発行/星雲社発売の企業情報誌CENTURYの2015年3月号にてスクール・ハピネスが紹介されました。 …

ページ上部へ戻る